夢のさくらが咲きますように

23歳女性が思いのままに書き綴るブログ

向井康二くんが27歳になった話。

2021年6月21日。

 

本日、自担である向井康二くんが27歳のお誕生日を迎えました。

 

「こないだ向井くんテレビで見たよ」と言われたり。

「あー向井くんってあのドッキリの?」と言われたり。

「兄弟のお笑い芸人とよくブランチ出てる金髪の子面白いよね」と言われたり。

 

 

26歳の1年は、そんな、思っても見なかった私生活における関係各所から、彼の存在を私から発信せずとも褒めてもらったり知ってもらえた1年でした。

 

 

Snow Manって誰?」から「あー!Snow Manね」に変わった1年。芸能人ってこんな感じで知られていくのか、と学んだ1年。

 

 

特にバラエティと雑誌において彼の才能が発揮された1年だったかなと思います。

 

 

◾️レギュラー番組での活躍

レギュラー番組2本。『アイアム冒険少年』『ドッキリGP』が時間帯にも対象年齢的にも老若男女だからこそ、お茶の間の層に知ってもらえることが多くなりました。

 

Twitterでも冒険少年は特に小さい子たちも見てるみたいで。私たちの時代で言う『黄金伝説』的な感覚なのかな?と思ったり。(かの有名なよゐこの濱口氏による「獲ったどー!!!」と言う名言が生まれた番組。)私もちっちゃい時見てたし、今も覚えてるし。番組の時間帯が移動したことで、小さい子たちも見やすくなったんだろうなと。ちっちゃい時に得た知識とか記憶って意外と大きくなっても覚えてるから、いま冒険少年を通していろんな情報を得ている少年少女にとって大人になっても「めめこじ」が大切な記憶の1ページに刻まれてて欲しいなと思うばかりです。

 

『ドッキリGP』は私の記憶が正しければドッキリクリエイターという肩書きなんだけど、彼がドッキリを最初から最後までしっかりから発想で仕掛けた記憶はない、、、クリエイターだ!と思ったら滝に打たれたり。穴に落ちたり。そんなのも彼らしくて愛らしくて。彼のキャラクターがフジテレビの方にわかっていただけてるからこその企画なんだろうなと。あそこまで一人をフィーチャーした企画を番組としてやってくれる、番組スタッフさんからの愛をひしひしと感じてます。27歳では一回くらいクリエイターできたらいいね!(一回くらい)(目標設定低め)

 

◾️バラエティでの活躍

レギュラー以外でもゲストで様々な番組に呼んでいただく機会が多くなりました。その中でも特に印象深いのが『王様のブランチ』。

 

こないだ「Snow Manが好きなんです」って話を上司にサラッとした時「あーブランチでよく兄弟のお笑いコンビ?ミキ?と出てる金髪の子面白くて可愛いよねーあれレギュラー?」って言われました。嬉しかった。ただただ嬉しかった。残念ながらレギュラーではないし準レギュラーでもないのだけど嬉しかった。

 

そのくらい彼の言動や行動って印象を与えるんだなって感じた瞬間でした。関西弁ってのもあるかもしれないけど、印象に残りやすいし、アイドルらしからぬ面白さを備えてるからこそ、彼は多くの方の脳裏に残りやすいんだろうな。すごくいいこと!埋もれないのいいこと!

 

夢はでっかく!レギュラーなれたらいいね!

帯番組のレギュラーお待ちしてます!

 

 

 

◾️雑誌での活躍

【単独表紙】

AERA』『関西Walker』『東海Walker』『FINEBOYS+plus おしゃれヘアカタログ 2021 SPRING-SUMMER』『Men's PREPPY』

 

1年で彼が務めた表紙の数々。贔屓目なしに考えて、こんなにも表紙したのか!!!と驚きです。書店に彼の顔が並ぶ、ポスターで彼の顔が並ぶ、願い続けてた世界線が目の前に広がっていた1年。表紙は特にこれからどんくらいできるか分からないから、その一瞬一瞬が大切で愛おしくて。27歳の1年も顔の顔がドバーンと載った雑誌が本屋で並んで欲しいし、それを通して一人でも多くの方に彼のことを知ってほしい。そう願うばかりです。

 

【単独連載】

AERA』「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」

『CINEMA SQUARE』「Koji's Movie」

 

ありがたいことに二つの雑誌で単独連載を作っていただけました。一つはカメラ。一つは映画。どちらも彼が興味があり、大好きな分野です。カメラは以前お世話になっていた『アサヒカメラ』さんが休刊になるということで同じ出版社だった『AERA』さんがそれを引き継いでくださり継続して連載をさせていただいてます。そして数ヶ月前から月1から月2になりました。ありがたい。ただただありがたい。

 

映画や演技に興味がある康二くんには『CINEMA SQUARE』さんの連載もとても勉強になり実り多いものだったと思います。正直この連載が発表された時が一番驚きました。予想外の切り口だったので。でも彼は以前から好きな洋画を色々見てたり、カメラや編集など製作側にも興味を示してることもいってたので、きっと彼にとっていろんな知識を吸収できる機会になるんだろうなと思ってました。今どちらの連載も楽しんでいる姿が伝わって嬉しいです。

 

双方の連載を通して毎回思うのは、ただただ楽しんでるだけではなくて、もちろん楽しんでるんだけど、ちゃんと予習して取材に臨み、確実に連載の場を学びの場として受け入れてるのが素敵だなって。

 

必ずお相手の作品を予習して、「こういう作り方しますよね」とか「こういう撮り方されてますよね」って彼はちゃんと言うんです。受け身の姿勢じゃないんです。それって人間としても社会人としてもすごいこと、本当に。大変なスケジュールの中で、自分のお仕事に向けて様々なお勉強をした上で臨んでいる彼の姿は私にとっては社会人のお手本であり尊敬できる存在です。そういう彼のまっすぐで素直なところ、私もぜひ真似したいなって常に思ってます。これからも末長く双方の連載が続いてほしいなと思っている日々です。これからも末長くよろしくお願いいたします。

 

◾️コージネート

康二くんが考えた言葉『コージネート』。

この言葉が長年に渡り名を轟かすファッション雑誌やファッション企画で謳われる時代になりました。

 

non-no『恋するバレンタイン#コージネート』

MORE『向井康二監修着回し企画』2回

ヒルナンデスファッション対決

 

雑誌でもテレビでも彼がかつて使ってきた『コージネート』が謳われる日が来るとは。正直予想はしていませんでした。だからこそ、予想外すぎて新鮮で、とても嬉しくて。

 

ファッション雑誌で彼監修の着回し企画が組まれたこともまずすごいことだなと。だって彼が考えるのは同じ男性のファッションではなく、女性の着回しコーデ。私が仮に男性の着回しコーデ考えてって言われても二日が限界なぐらいなのに、長期間にわたる女性のコーデを考えしかもシチュエーションまで考えちゃう向井康二くんは一体何者なんだろうか。

 

彼は多分、想像力が人以上に豊かなので、ストーリーもファッションも考えられる才能があって。それが大きな発揮されたのが着回し企画。彼を選んでくださった方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもいろんな雑誌で彼のコージネートを発揮してほしいなと思うし、いろんな雑誌に取り上げられて欲しいなと思います。

 

◾️もみあげ手裏剣

最初これを聞いた時は「え?今なんて言った?」状態だったもみあげ手裏剣。康二担の中でも、ちゃんと説明してくれーい!なんて言葉が溢れてたもみあげ手裏剣。

 

Jr.時代の観覧型生放送の時にこれをやったら大ウケしたらしいこのもみあげ手裏剣だけど、関西の枠を超え東京に進出し、今やいろんなスポーツ界や芸能人の方に使っていただいているようで。

 

流行語を狙うって聞いたときは焦ったけど、最近いろんなところでこの言葉を聞くたびにじわじわ流行を感じているので、下半期もっともっとたくさんの人にこの言葉が浸透するといいな!

 

若者雑誌の表紙の見出しとかね、プリクラのポーズとかにも使ってもらえたら嬉しいね!

 

君の心にもみあげ手裏剣!

 

◾️アイドルとして

Jr.の時から歌もダンスもお芝居もできて、表現力もあって、標準以上の実力があり、各所で活躍していた印象だったのですが。

 

Snow Manに加入し、デビュー2年目を迎えた今、さらにスキルがまたぐんぐん向上しているような印象がさらに強かった26歳の一年。

 

歌い方も踊り方も自分が元々持っていた癖を多分彼なりに分析して、踊りは特に照兄筆頭にいろんなダンス上手いメンバーの良い部分を真似したり吸収して確実に自分のスキルとして取り込めるよう、努力や研究をしたのかな、、、?と思う踊り方をしていた一年だったように思いました。

 

元々の康二くんの踊り方が好きだったのでそのままでいいよーとも言いたいけど、ジャニーズ入って今まで約15年近くの年数積み上げてきたダンスの技術や歌い方をさらに磨きをかける、言うたらスキルを再び構築していく彼を見てら本当に本当に彼の底知れない探究心を感じました。

 

お芝居も。今回滝沢歌舞伎が映画になり、同じ役同じセリフをやるとなっても舞台版と映画版の演技をまるっきり変えてきた彼。普段歯をホワイトニングしてたけど、役作りのために白すぎても違和感かなってホワイトニングに一定期間行くのをやめた彼。全ての仕事に全集中し全身全霊で臨んでた姿が伝わってきて、本当に感心したし誇りでしかなかった。

 

バラエティをはじめいろんな仕事をしている彼だけど、根本としてSnow Man向井康二としてやるグループの仕事やアイドルの仕事を大切に必死にやっている彼が素敵だなと思いました。

 

これからもアイドルとしての仕事も個人としての仕事も何一つ手を抜かない彼を尊敬しつつ、追っていきたいなと思いました。

 

◾️展望

やって欲しい仕事はたくさんあるし、きっと彼もやりたい仕事はたくさんあると思います。

 

彼個人としては、今やらせていただいている連載はこの先もずっと続行していただきたいし、何年先も連載し続けていただけたらなと思う日々です。バラエティのレギュラーもそう。ずっとレギュラーメンバーとして出演させていただけるような存在になって欲しいです。

 

欲を言えば、彼個人1人で出るバラエティレギュラー(例えば帯番組とか)とか任せていただけたら素敵だなって思ってます。ほんとに勝手に。言うのはタダ。多分。

 

あと彼がずっと言ってるファッション関係のお仕事、お芝居のお仕事もして欲しいです。欲を言えば単発ではなくレギュラーで!(めっちゃレギュラー言うやんってそろそろ言われそうだけど、だってレギュラーがいいんだもん←)

 

特にお芝居に関しては個人としてドラマに最後に出たのは『白い巨塔』なので、そろそろ連ドラとかの二番手役とか隣の部屋に住んでる関西人役とか、ヒロインの幼馴染とかそういうのをいつかやってほしいなと。ドラマ出演によって獲得する知名度は凄まじいと過去の経験からひしひしと感じているので。いつか国民的ドラマと謳われるような作品に出られる存在になって欲しいですね。

 

バラエティだけじゃなくて歌えるし踊れるし演技もできますよ!ファッション関係もできますよ!って本当の万能調味料さを大いにこの芸能界で発揮して欲しいです。

 

 

2021年、向井の年にしたい。本当にしたい。

 

 

Snow Man向井康二」って聞いたら「あーあの子ね!」って過半数がなるような存在に是非将来的になって欲しい。日々思います。

 

 

何年かかるかわからないけど、いつか国民的に知られる「みんなの向井康二くん」になってくれたら万々歳です。

 

 

27歳の一年もたくさんの夢が咲きますように。

幸せな一年を過ごせますように。

今年も康二くんの活躍を楽しみにしてます。

 

 

 

康二くん、27歳のお誕生日おめでとう!

幸せになってね!