夢のさくらが咲きますように

23歳女性が思いのままに書き綴るブログ

ナミダの海を越えて行く君たちへ〜Snow Manがデビュー1周年を迎えた話〜

 

Snow Manがデビューして、今日で1周年。

 

 

彼らが夢を叶えた大切な日。

ファンの夢が叶った大切な日。

 

あの日から一年たった今日、

思いの丈をちょっと書いてみようと思います。

 

 

 

 

一年前の今日。とてもとても目まぐるしかったのを覚えてます。渋谷ジャック、テレビジャック、CMもたくさん…テレビも雑誌も街中も彼らで溢れてた。今までリア垢で自分の周りに知っている人がいりゃ奇跡な存在だった彼らが世に放たれてる。夢を見てるのか?これは現実なのか?なんで何度も自分に問いかけてました。私は自分が応援している人のデビューに立ち会うのが初めてだったから、その全てが新鮮で楽しくて。

 

 

デビューおめでとうだし、もちろん嬉しいのが大前提なんだけど、嬉しさの中で、なぜかJr.じゃなくなる寂しさだとか、息子を送り出す気分になったりだとか。デビューしたことで彼らが変わってしまうんじゃないか、という心配もあったなーーーー。(デビューできるんだね、でもちょっと切ないね、でも嬉しいね。すごく嬉しいね。って言いながら居酒屋ですの担と酒を飲んだのもいい思い出。)

 

 

でも、いい意味で、彼ら自身は何も変わらず、本当に何も変わらず素直なまま一年を走り続けてくれた。それが何よりも嬉しいです。

 

 

 

素直な彼らだからこそ、いろんなところで「Snow Manって仲良いね」って言ってもらえるのかなと、最近思います。そしてこの言葉が心の底から嬉しかったりもする。そしてその言葉に「そうなんですよねえ」って胸を張って答えられてることにも嬉しかったりもする。こんな日が来るなんて正直思ってなかった時期が少なからずあったから。

 

 

そう。彼らの内面は良い意味で何も変わってないけど、彼らの関係性は、これまた良い意味で変わりました。

 

 

自担こと康二くんがSnow Manに入ったことを知った時、見知らぬ土地で、一人で、彼は本当に馴染めるのだろうか、大丈夫なのだろうか、とめちゃくちゃ不安になった日々。すのちゅーぶが更新されるたび、今日は喋れてるだろうか浮いてないだろうかと恐る恐る再生ボタンを押した日々。あの頃の自分に言ってやりたい、多分もうしばらくすると「嫉妬しないで!僕はみんなのものなの!」なんて衝撃的シーンをデビューシングルのメイキングで目にすることになるぞ。

 

 

そのくらい彼らの関係性はいい方向に変わった。本当に家族みたいな男子校みたいなわちゃわちゃを自然とやりまくる集団になってくれた。個人的にジャニーズのグループ仲がいいのも、わちゃわちゃするのもすごく好きなので、そしてその分仕事をバリバリとするのも好きなので、好きに好きが重なって好き好き好き状態でいてくれるSnow Manがめちゃくちゃ好きです。(突然の語彙力皆無)

彼らの仲良しエピソードを聞くたびに、康二くんにとって一生涯の仲間ができてよかった、そしてそれがこの8人でよかったなって思えます。

 

 

そしてそんな彼らを取り巻く環境はこれもまた良い意味で沢山変化があって。

 

 

冠番組が始まった。

 

 

CMに選ばれた。

 

 

メンバーがそれぞれの個性を生かした仕事を任せてもらえるようになった。

 

 

テレビで見る機会が多くなった。

 

 

彼らの名前をリア友から聞くことが多くなった。

 

 

雑誌の表紙を飾らせてもらえることが多くなった。

 

 

芸能界で彼らがその場にいない時も「Snow Man」の名前を耳にすることが多くなった

 

 

インスタのリア垢のストーリーでSnow Manを見ることが多くなった。(しかもみんな今までジャニーズに一切興味がなかった人たち)

 

 

彼らにまつわる商品は予約開始同時に申し込まないと予約すらできなくなった

 

 

シングルがミリオン取った

 

 

YouTubeの再生回数が割とエグいことになった

 

 

YouTubeのチャンネル登録者数が100万人突破した

 

 

 

 

 

あげたらキリがないほど、想像してなかった世界が広がりました。いつかこちらが振り落とされるんじゃないかってヒヤヒヤするくらいのスピードで彼らは芸能界という戦場を駆け上がっていった1年。もちろん、まだ夢の途中なんだけど。でも少なからず私たちが1年前に1年後の今頃に向けて目指してた場所の結構上まで彼らは登った気がするし、そこからの景色をたくさんたくさん見せてくれました。

 

 

華々しいデビューを遂げた彼らの1年間の中では、嬉しいことばっかじゃなくて。悔しいことや辛いこともありました。グループ自体どうなっちゃうんだろうと思った時もありました。メンバー全員が揃っていること自体が奇跡とも思える瞬間も何度かありました。だから、こうやって9人揃って平和に活動できている今がとにかく愛おしくてたまらない。

 

 

 

彼らはああいう人柄だから絶対天狗にならないって信じてるし、彼らを応援しているファンももちろんそんなことはないって信じてるから。いい意味でこれから先彼らがいただくであろうお仕事に一つ一つ新鮮味を持って私も応援したいなあって思う。いつこのバブルが弾けるか分からないから。

 

 

Snow Manは年齢が高いのもあるけど、いい意味で大人で、謙虚で、オンとオフをきっちり分けられる、まさに仕事人たちの集まりなので。そんな彼らを応援する私も常に謙虚でありたいし、このご時世でお仕事いただけること自体ありがたいなあって思いながらヲタクしていきたいなと思う今日この頃です。

 

 

すのちゅーぶの再生回数あげよう!って頑張ってた日々とか、D.D.のMVが初めて公開された時にみんなで回しまくったの日々とか、追いD.D.しよう!とか言ってたあの日々とか。トレンド入り頑張ろう!とか言ってたあの日々とか。忘れたくないなあって。全部全部宝物。あの日々があったから今がある。

 

 

 

デビュー1周年を迎えた彼らがこれから先どんなふうに進化を遂げていくのか分からないし、彼らの目指すテッペンがどこかもわからない。でも多分、誰も見たことない景色を一緒に見ていくこともきっと、テッペンのうちに含まれてるんじゃないかな?。そしてオーラスのラウちゃんの挨拶じゃないけどSnow Manを応援してくれる人が大多数派になった時もきっとそれもテッペンとかトップってことになるのかな。きっとこれからも想像以上の絶景を沢山見せてくれると信じてます。

 

 

こっからは私の勝手な想いだけど。人はよく自分がかつて愛したものや自分の好きなものと似たもの、好印象を持ったものに「〇〇みたい」的な言葉を言います。私も彼らを見た時、自分がかつてより愛してるグループの名前をよく挙げて〇みたい、とか〇を思い出した・・・なんて言葉使います。もちろん褒め言葉です。めちゃくちゃの褒め言葉です。だから、何年後か何十年後かに、Snow Manが誰かの〇〇になってほしい。「Snow Manみたいだね」「Snow Man思い出したわ」って言ってもらえる存在になってほしい。そう言われるってことは大前提に国民が彼らを知ってるってことだから。老若男女に愛されるグループに。そして、まずなにより、彼ららしさ、彼らにしか出せない色を発せるようなグループになってほしい。彼らならそこに行けると思う。だから応援しようって決めたんです。

 

 

どんなに大きくなってもどうかそのままの素直なあなたたちでいてください。私は自分のペースで彼らの長い旅路をお供させていただけたら、と思います。今年は悔し涙よりも嬉し涙をたくさん流せる年になりますように!

 

 

 

どうか9人全員幸せになってね。

 

 

 

デビュー1周年、本当におめでとう。

 

 

 

 

 

2021.01.22.